葉も色付いて・・やっとタルトタタンを
2017年 10月 21日
この1週間は、最高気温が15度前後の肌寒い日が続きましたが、今日は最高気温20度。曇
少し、草取りなどできました。
まだ、咲き続けているエキナセア。
奥の方で、切戻しが浅かったサルビアカラドンナがヒョロヒョロくねりながら咲き出しています。
左上から時計回りに、毎年いつの間にか咲き出す小さな鉢植えの大文字草。
きれいに色づいてきたヒューケラ。西洋ナンテンも紅葉?してきて。
今頃咲いているホスタの花。
注文していた紅玉がやっと届いて。
スーパーでなかなか見かけない年もあるので、ネットで注文しましたが、今年はあちこちのお店で見つけ(^^;
バターと砂糖をまぶし煮込み。シナモンとラム酒も投入。息子がキャンプで使っているスキレットを借りて、そこに移しパイ皮を乗せて電気オーブン250度で15分。
少し冷めたらひっくり返して・・この酸味と甘みのバランスは紅玉ならでは♪
熱々をバニラアイスといただきます。(冷めたら、サワークリームも合う)・・頬が緩む・・
ある作家が、小さいけれど確かな幸せ感を「小確幸」と名付けていましたが、まさしく^^
この間にリンゴを煮た同じバーミキュラ鍋で肉じゃがをつくり、タッパーに詰めて、息子と実家に。
(バーミキュラ、無水鍋なので煮込みが早いんです)
今日の両親の買い物は、重いものが多い予定なので息子は荷物運び要員。
こういう時は、息子が同居していて良かったと思います(笑
こちらは、お気に入りの映画をまた見つけた「小確幸」
レンタルDVDだと、気に入ったシーンを何度でも見れるのが便利。
「木洩れ日の家で」のドロタ・ケンジェジャスカ監督の2010年の作品。「明日の空の向こうに」
旧ソ連に住む浮浪児3人が、少しでもいい暮らしを夢見て、試練を乗り越え隣のポーランドへと国境を抜けるが・・甘い現実はなく・・というお話。
けれども途中いろいろな人との出会いもあり、暗さよりほのぼの感が勝るかな。
一番小さな男の子、6歳のペチャが、もうすごく可愛くて。彼なりのなんとか生活の糧を得るための笑顔やおしゃべりでもあるのですが、無垢さが際立ち、見ているだけで幸せな気持ちに。子供たちが転げまわるポーランドの野原のシーンなど、映像もとてもきれいです。
大人が子供が主役の映画を好むのは、分別がつく前の姿に自分の原点を見たり、彼らの無垢なまなざしに希望を見出したりするするせいかもしれませんね。
上映中のやはり子供が主役のデンマーク映画、「きっといい日がまっている」も評判がいいので、見に行きたいなと思っています。
今日も見ていただいてありがとうございます。
by arujue
| 2017-10-21 22:27
| ガーデニング